宇和島市議会 2021-10-20 10月20日-03号
それで、特に、昨日も三曳議員が質問していましたけれども、真珠養殖業は外貨を稼ぐ、宇和島市にとっては本当に貴重な、金額的には養魚に比べたら小さいですけれども、貴重な産業である真珠養殖業を守ることは、やはり宇和島市の市のイメージにも関わりますし、大きな役割ではないかと思うんですが、そこで、思い切った支援策を私は打つべきだと思うんですが、まず、この点について、ちょっと支離滅裂になりましたけれども、岡原市長
それで、特に、昨日も三曳議員が質問していましたけれども、真珠養殖業は外貨を稼ぐ、宇和島市にとっては本当に貴重な、金額的には養魚に比べたら小さいですけれども、貴重な産業である真珠養殖業を守ることは、やはり宇和島市の市のイメージにも関わりますし、大きな役割ではないかと思うんですが、そこで、思い切った支援策を私は打つべきだと思うんですが、まず、この点について、ちょっと支離滅裂になりましたけれども、岡原市長
続きまして、真珠養殖業におけるアコヤガイへい死問題について質問してまいります。 お尋ねいたします。3年連続でアコヤガイ大量へい死の報告がなされております。私も真珠養殖業に携わっていた一人として、大変痛みを感じております。今年は稚貝、母貝となるための小さな貝のへい死も大量になっております。 真珠養殖業は、宇和島市の経済を長年支えてきた基幹産業でございます。
◎産業経済部長(楠憲雄君) 真珠養殖業、真珠母貝養殖業に対する支援策についてお答えいたします。 まず、資金繰りにつきましては、真珠養殖業は日本政策金融公庫の農林漁業セーフティネット資金を中心に融資が行われており、同資金は、2月末現在で市内の真珠養殖業者153事業者へ融資が行われていると伺っております。
そして、さらに心配されるのが真珠養殖業です。 そこで、9月定例会に続いてこの質問をさせていただきます。9月定例会で取り上げたときは、貝の成長も去年のようなへい死もなく、無事に夏を越せたかと少し安心をする一方で、コロナウイルス感染症が及ぼす影響について、年内の真珠の入札会がなくなるのではないかとの懸念が出ていることへの対応について問わせていただきました。
真珠養殖業の方々も浜揚げのシーズンを迎えます。これらの養殖業者への影響も大変心配をするところでありますが、次なる魚類、真珠養殖への影響をどのように捉えていますか。また、その対応について検討されていますか。楠産業経済部長にお尋ねをいたします。 〔「議長」と呼ぶ者あり〕 ○副議長(武田元介君) 楠産業経済部長。
条例を廃止する条例議案第30号 宇和島市手数料徴収条例の一部を改正する条例議案第31号 宇和島市放課後児童健全育成事業の設備及び運営に関する基準を定める条例の一部を改正する条例議案第32号 宇和島市子育て応援給付金の支給に関する条例の一部を改正する条例議案第33号 宇和島市乳児養育手当の支給に関する条例を廃止する条例議案第34号 宇和島市国民健康保険条例の一部を改正する条例議案第35号 宇和島市真珠養殖業等経営緊急対策資金
条例を廃止する条例議案第30号 宇和島市手数料徴収条例の一部を改正する条例議案第31号 宇和島市放課後児童健全育成事業の設備及び運営に関する基準を定める条例の一部を改正する条例議案第32号 宇和島市子育て応援給付金の支給に関する条例の一部を改正する条例議案第33号 宇和島市乳児養育手当の支給に関する条例を廃止する条例議案第34号 宇和島市国民健康保険条例の一部を改正する条例議案第35号 宇和島市真珠養殖業等経営緊急対策資金
続きまして、真珠養殖業に対する支援策につきましては、3つの支援を行うこととしております。 1つ目は、愛媛大学や市内漁協に委託をし、生産率が高く、良質真珠の生産が期待できる優良アコヤガイ系統の確立に取り組んでまいります。
条例を廃止する条例議案第30号 宇和島市手数料徴収条例の一部を改正する条例議案第31号 宇和島市放課後児童健全育成事業の設備及び運営に関する基準を定める条例の一部を改正する条例議案第32号 宇和島市子育て応援給付金の支給に関する条例の一部を改正する条例議案第33号 宇和島市乳児養育手当の支給に関する条例を廃止する条例議案第34号 宇和島市国民健康保険条例の一部を改正する条例議案第35号 宇和島市真珠養殖業等経営緊急対策資金
まず、「議案第67号・平成31年度宇和島市一般会計補正予算(第3号)」のうち、6款農林水産業費、3項水産業費、2目水産業振興費、19節負担金補助及び交付金におけるアコヤガイ稚貝緊急確保支援事業補助金850万円につきましては、理事者より、稚貝購入費の一部、1個当たり定額の1円を市内の漁業協同組合に助成することで、真珠母貝・真珠養殖業への影響を軽減し、事業継続力の向上を図ろうとするものでありますとの説明
これらのことから、来年春以降の母貝不足により、当地域のみならず全国の真珠養殖業に大きな影響が出るのではないかと懸念されているところでございます。 以上でございます。 〔「議長」と呼ぶ者あり〕 ○議長(福島朗伯君) 中平政志君。 ◆9番議員(中平政志君) 本当に懸念、心配、いっぱいいっぱいなんですけれども、岡原市長にお伺いいたします。
現在、関係機関とともに原因を調査中でありますが、真珠養殖業の根幹であります稚母貝養殖業が衰退してしまうことがないよう、町としての対策を検討してまいりたいと考えております。 さて、9月に入り、毎年この時期には、全国のどこかで大雨による災害が発生しておりますが、先週には、九州北部豪雨により多くの地域が冠水被害に見舞われました。
また、真珠養殖業におきまして、被害としての報告はございませんけれども、海域への土砂の流入により漁場が濁り、養殖かごや真珠貝が細かい土砂に覆われたことで、貝の生育や真珠品質に悪影響を与えることが懸念されております。
まず、真珠養殖業についてお伺いをしていきます。 平成28年6月1日、地元、山本代議士が中心となって、真珠振興法が与野党も含めた全会一致で可決成立しました。 この真珠振興法は、16の条文で構成されたシンプルな法律で、真珠産業と真珠関連の宝飾文化の振興を目的としており、農林水産大臣と経済産業大臣が策定する基本方針に沿って、真珠生産者の経営の安定や輸出の促進などの措置を講じていくとしています。
最初に、真珠養殖業についてお伺いいたします。 市町村別生産量で全国1位を誇る当市の真珠養殖、そして基幹産業の一業種として一翼を担っている真珠養殖業、輸出などが好調になったことを受け、近年入札会での価格が上昇し、生産者も活気を帯びてきております。平成8年の大量へい死以降、途中リーマンショックもありました。こんにちの真珠産業の回復までには大変な御苦労があったと思います。
真珠養殖経営特別対策資金や真珠養殖業等経営緊急対策資金、これは1.2%以内、また漁協等経営基盤強化対策資金は債権残高の0.2%以内というのを除きまして、ほとんどは1%の金利補給、利子補給になっております。 この総額というのは幾らになっているのでしょうか。また、ここ5年間でふえているのか減っているのか、その変動もお聞かせいただきたいと思います。まず農林部長から。
以前に、内海、宮下議員の地元でも若い人がたくさん都会で働きよった人が帰ってきて、真珠養殖業をすると。若い人であふれて、そして、当然そうすれば子供がたくさんできると。いいほうに、いいほうに循環、回転していきます。ところが、今、こういう景気、働くところがない状況であれば、それがまた全く逆の方向に行っているのも事実ではないかと思っております。
続きまして、山林を整備することにより河床の埋没、それに伴う河川の氾濫、鳥獣などの山林への出没を防ぐとともに、山林で培養された栄養分は真珠養殖業などに必要不可欠であり、それらは多くの河川によって宇和海へと運ばれております。 国では、建築物の不燃化などのため公共施設の非木造化を進めてきたが、林業の活性化と森林の再生を図るため大きく方針を転換し、国主導で木材利用を進める。
今回の補正予算は、国や県の内示により、財源がほぼ確定した林道整備事業費、道路新設改良事業費、公営住宅改修事業や水路整備事業費、また、人事異動等によります職員給与費、上水道事業会計出資金、真珠養殖業等緊急支援事業や地域材利用木造住宅建築促進事業、中学卒業までの医療費無料化等の政策予算及び南楽荘、統合給食センター整備に係る基本設計委託料などであり、歳入歳出それぞれ4億6,788万3,000円を追加し、歳入歳出予算
本市の水産業、魚類、真珠養殖業の具体策や県との連携について対応策をどのように考えているのか、また、生産コストの低減による経営効率化を図るため、ハマチ養殖において収容密度を低くした養殖モデルの実証試験は、新規事業として1,600万円予算計上されています。この実証試験の取り組みについて、担当理事者の御所見をお伺いいたします。 次に、農業振興についてであります。